機能アップデート
Update
2023/02/02
機能アップデート
管理者がユーザーに社員番号を登録できるようになりました

いつもkickflowをご利用いただきありがとうございます。
2023年2月2日より、管理者がユーザーに社員番号を登録できるようになりました。
背景
kickflowのユーザーには、これまで姓・名、メールアドレス、コードといった属性を設定できました。一方で、一部のお客様より「kickflowのユーザーに社員番号を持たせて画面上で表示したい」といったご要望を頂いておりました。
変更内容
ユーザーの管理権限を持つ管理者が、ユーザーに社員番号を設定できるようになりました。社員番号は下記の方法で設定可能です。
- 管理センターのユーザー管理画面からの招待・編集
- ユーザーCSVインポート
- REST APIでのユーザー招待・更新
管理者により設定された社員番号は、ユーザーが各種画面でユーザー名をホバーした際に表示されるユーザー情報のポップアップ内で表示されます。
なお、社員番号は必須項目ではないため、これまで通り社員番号を登録しない運用も可能です。すでにkickflowをお使いのお客様のテナントにおいては、社員番号は未設定となります。
注意事項
今回のリリースに伴い、ユーザーCSVのフォーマットが変更になっております。ユーザーCSVに社員番号を示すemployee_idが追加されておりますので、次回インポート時にご注意ください。
ユーザーCSVの仕様については、こちらのヘルプをご確認ください。
対象プラン
本機能はすべてのプランのお客様にご利用いただけます。
最後に
kickflowでは今後もお客様のご要望を元に、積極的に新機能の開発や改善に取り組んでまいります。ご要望がございましたら、弊社の担当者またはお問い合わせフォームまでお伝え下さい。
今後ともkickflowをよろしくお願いいたします。