機能アップデート
Update
2023/04/24
機能アップデート
【追記しました】Public ID廃止に伴う仕様変更のお知らせ

いつもkickflowをご利用いただきありがとうございます。
2023年7月24日より、各種リソースのPublic IDの廃止を予定しておりますのでお知らせいたします。
変更内容
kickflowの各種リソース(例: ユーザー、ワークフローなど)には、Public IDと呼ばれるテナント内連番が採番されております。以前はUI上で使用しておりましたが、現在はUI上で使用されていないことから廃止を予定しております。
以下の対応方法をご確認の上、仕様変更日までに対応をお願いいたします。
影響のあるお客様と対応方法
Public IDベースのkickflowのURLへのリンクを社内ポータルなどで利用されているお客様
- 本日より、Public IDベースのURLにアクセスすると、UUIDベースのURLにリダイレクトするようになりました。
- 例1: /admin/users/1234 → /admin/users/72afc1c6-a2d8-4cc0-92f6-e50fb33c24fc
- 例2: /dashboard/mytickets/new?workflowId=1234 → /dashboard/mytickets/new?workflowId=72afc1c6-a2d8-4cc0-92f6-e50fb33c24fc
- 仕様変更日以降はこのリダイレクトが停止され、Public IDベースのURLにアクセスすると404 Not Foundが表示されます。
- 社内ポータルなどで利用しているPublic IDベースのリンクを、リダイレクト先のUUIDベースのURLに変更してください。
各種CSVエクスポートを利用されているお客様 【追記】
- エクスポートしたCSVについて、以下の影響があります。
- ユーザー・チーム・経路・汎用マスタアイテム
- CSV内の public_id 列が無くなります
- チケット
- CSV内の workflow_public_id と author_team_public_id 列が無くなります
- ユーザー・チーム・経路・汎用マスタアイテム
REST API / Webhookを利用されているお客様
- 仕様変更日以降、REST APIやWebhookで取得できる各種リソースの情報から、publicIdが削除されます。
- リソースのIDとしてpublicIdを使用されている場合、代わりにidを使用してください。
- 但しWebhookで受け取るリクエストボディ内のtenant > publicIdは廃止されません 【追記】
仕様変更日
2023年7月24日(月)
※開発状況により、日程は事前の予告なく変更になる可能性があります。変更になる場合、こちらのお知らせを更新いたします。
最後に
kickflowでは今後もお客様のご要望を元に、積極的に新機能の開発や改善に取り組んでまいります。ご要望がございましたら、弊社の担当者またはお問い合わせフォームまでお伝え下さい。
今後ともkickflowをよろしくお願いいたします。