機能アップデート
Update
2023/10/11
機能アップデート
カスタムバリデーション機能をリリースしました

いつもkickflowをご利用いただきありがとうございます。
2023年10月11日より、カスタムバリデーション機能をリリースしましたのでお知らせいたします。
背景
稟議・ワークフローにおいては、申請者の申請間違いの防止や承認者の確認の手間を削減するため、申請フォームに適切なバリデーションを設定することが重要です。kickflowではこれまでも必須バリデーションや最大値・最小値バリデーションなどいくつかのバリデーション機能を標準で提供しておりましたが、多くのお客様から「標準のバリデーションでは表現できない高度なバリデーションをしたい」といったご要望を頂いておりました。
変更内容
ワークフローの汎用フォームや明細の各フィールドにおいて、カスタムバリデーションを設定できるようになりました。カスタムバリデーションではそのフィールドの入力値や他のフィールドの入力値を参照した条件式とエラーメッセージを設定することで、チケットの作成・編集時に条件を満たしたときにそのエラーメッセージを表示することができます。これにより、例えば「取引先フィールドで法人を選択した場合のみ、上場企業かどうかを必須で入力させる」といったことができるようになります。
本機能の詳しい使い方は、こちらのヘルプをご確認ください。
対象プラン
本機能はエンタープライズプランのお客様にご利用いただけます。
最後に
kickflowでは今後もお客様のご要望を元に、積極的に新機能の開発や改善に取り組んでまいります。ご要望がございましたら、弊社の担当者またはお問い合わせフォームまでお伝え下さい。
今後ともkickflowをよろしくお願いいたします。