機能アップデート
2026/02/17
機能アップデート

2026年2月17日更新:自動計算エンジンの旧バージョン廃止に伴い、お知らせ内容を更新しました。
2025年9月24日更新:自動計算エンジンの新バージョンへの切り替えのリリースに伴い、お知らせ内容を更新しました。
いつもkickflowをご利用いただきありがとうございます。
2026年2月17日に、自動計算エンジンの旧バージョンを廃止しましたのでお知らせいたします。
自動計算エンジンの性能向上のため、「バージョン2020」を廃止し、新しい「バージョン2025」へ切り替えました。
「バージョン2025」の変更点は以下の通りです。
2つの文字列が同一か判定する equalText 関数、および、空文字を判定する isblank 関数を廃止し、これら両方の判定に使える exact 関数を新たに追加しました。
例)2つの文字列が同一か判定
x と y が完全に同一の文字列であれば true、そうでない場合は false を返します。
//「バージョン2020」の場合
equalText(x, y)
//「バージョン2025」の場合
exact(x, y)例)空文字判定
x が空文字または null の場合は true、そうでない場合は false を返します。
//「バージョン2020」の場合
isblank(x)
//「バージョン2025」の場合
exact(x, "")「バージョン2020」では文字列を数値に変換して比較していましたが、「バージョン2025」では暗黙の型変換をしないで比較するため、比較対象の型が異なる場合 false を返します。
例:文字列と数値を比較した場合
"123" == 123「バージョン2020」では文字列を数値に変換して比較するため、true を返します。
「バージョン2025」では文字列と数値は比較できないため、false を返します。
json_lookup 関数の計算結果が null だった場合、「バージョン2020」では空文字列を返していましたが、「バージョン2025」ではそのまま null を返します。
json_lookup 関数の計算結果が配列やオブジェクトだった場合、「バージョン2020」ではそのまま配列やオブジェクトを返していましたが、「バージョン2025」では文字列に変換して返します。これにより、json_lookup 関数の計算結果に更に json_lookup 関数を適用できるようになりました。
計算式の引数が不正な場合(引数の個数が異なる、引数の値が想定外…等)、「バージョン2020」では空文字列を返すことがありましたが、「バージョン2025」では計算式全体がエラーとなります。
自動計算型フィールドより下に位置するフィールドを参照できるバグを修正し、上に位置するフィールドのみ参照するようになりました。
以下の場合に発生する、チケット作成中と申請後で異なる計算結果となるバグ(バックエンドとフロントエンドで異なる計算結果を返すバグ)を修正しました。
・datedif 関数でエラーが発生したとき
・floor 関数で計算したとき
・先頭に0がついた整数・数値型のフィールドを参照したとき
日付型フィールド同士を算術演算すると500エラー(Internal Server Error)になるバグを修正しました。
2025年5月14日(リリース済み)
各ワークフローで、「バージョン2020」または「バージョン2025」のどちらの自動計算エンジンを使用するか選択できるようになりました。
なお、ワークフローを新規作成すると、デフォルトで「バージョン2020」が選択された状態となります。
2025年6月17日(リリース済み)
ワークフローを新規作成すると、デフォルトで新しい「バージョン2025」の自動計算エンジンが選択されるようになりました。
2025年9月24日(リリース済み)
すべてのワークフローの自動計算エンジンが自動的に「バージョン2025」に切り替わりました。
なお、移行期間終了後も旧ワークフローの「バージョン2020」を使用したチケットは引き続きご利用いただけますが、動作についてはベストエフォートでのご対応となります。すべての機能を継続してご利用いただけることを保証するものではございませんので、あらかじめご了承ください。
2026年2月17日(リリース済み)
自動計算エンジン「バージョン2020」を廃止しました。
本機能はすべてのプランのお客様にご利用いただけます。
kickflowでは今後もお客様のご要望を元に、積極的に新機能の開発や改善に取り組んでまいります。ご要望がございましたら、弊社の担当者またはお問い合わせフォームまでお伝え下さい。
今後ともkickflowをよろしくお願いいたします。