2026/01/19
業務効率化

こんにちは。シンプルなのに多機能で圧倒的に使いやすい、クラウドワークフロー「kickflow」のメディア運営チームです。
企業の成長に伴い、避けては通れないのが「稟議」や「決裁」といった承認プロセスです。従来の紙やハンコによる承認業務は、テレワークの普及やDX推進の妨げとなることが多く、多くの企業が課題を抱えています。
「申請から承認までのリードタイムが長い」
「誰が承認ボールを持っているのかわからない」
「過去の稟議書を探すのに時間がかかる」
このような課題を解決するために導入されるのが「承認システム」です。本記事では、承認システムの基礎知識から、導入による具体的なメリット、そして自社に合ったシステムの選び方について解説します。
承認システムとは、企業内で行われる稟議書、経費精算、休暇届などの申請・承認・決裁の一連の流れを電子化し、システム上で完結させるツールのことを指します。「電子決裁システム」や「ワークフローシステム」とも呼ばれます。
従来、紙の帳票にハンコを押して回覧していた業務をデジタル化することで、物理的な書類の移動をなくし、PCやスマートフォンからいつでもどこでも承認作業が可能になります。
一般的な承認システムには、主に以下の機能が備わっています。
申請フォーム作成機能: ノーコードでドラッグ&ドロップで申請書を作成できる機能。
承認ルート設定機能: 「課長→部長→社長」といった承認経路や、「金額が〇〇万円以上の場合は役員承認」といった条件分岐の設定。
ステータス管理機能: 現在誰の承認待ちか、どこで止まっているかを可視化する機能。
通知機能: 承認依頼が来た際にメールやチャットツールで通知する機能。
保管・検索機能: 過去の承認データを電子保存し、キーワードなどで検索できる機能。
承認システムを導入することで、企業はどのような恩恵を受けられるのでしょうか。主なメリットは以下の3点です。

最大にして最も分かりやすいメリットは「スピード」です。紙の書類の場合、承認者が出張やテレワークで不在だと、数日間書類が机の上に放置されることも珍しくありません。
承認システムであれば、インターネット環境さえあれば外出先や自宅からでも承認が可能です。物理的な回覧時間がゼロになるため、意思決定のスピードが劇的に向上します。また、「今どこで止まっているか」が一目でわかるため、滞留している承認者への催促もスムーズに行えます。
紙での運用には、用紙代、印刷代、郵送代、そして書類を保管するためのバインダーやキャビネットといった物理的なコストがかかります。
システム化することでこれらのコストを大幅に削減できるだけでなく、書類保管のために占有していたオフィススペースを有効活用できるようになります。また、書類の紛失リスクや、ファイリングにかかる事務作業の手間も削減できます。
上場企業や、将来的に上場を目指す企業にとって重要なのが内部統制です。紙の運用では、「承認されていないのに勝手に処理が進められてしまった」「過去の稟議書が紛失した」といったリスクがあります。
承認システムでは、決められた承認ルートを強制的に通すことができ、「誰が・いつ・何を承認したか」というログが証跡として確実に残ります。これにより、不正の防止や監査対応の効率化が図れ、ガバナンスが強化されます。
市場には数多くの承認システムが存在しており、自社に合わない製品を選んでしまうと「かえって手間が増えた」「現場が使ってくれない」といった失敗に繋がります。選定時にチェックすべき重要なポイントを解説します。
機能が豊富でも、画面が見にくかったり操作が複雑だったりすると、ITリテラシーの高くない従業員にとってはストレスとなり、システムが定着しません。「マニュアルを見なくても直感的に申請・承認ができるか」は非常に重要な選定基準です。
また、管理者にとっても、組織変更や人事異動のたびに複雑な設定変更が必要なシステムは運用負荷が高くなります。フォームの修正やルート変更が容易に行えるかどうかも確認しましょう。
現代の業務環境において、承認システム単体で完結することは稀です。例えば、社内コミュニケーションで使用しているSlack、Microsoft Teams、Chatworkなどのチャットツールと連携できれば、チャット上で通知を受け取り、そのまま承認ボタンを押すといったシームレスな体験が可能になります。
また、会計システムや人事労務システムとAPI連携ができれば、承認されたデータを自動で他システムに流し込むことができ、転記作業の手間やミスをなくすことができます。

日本企業の承認プロセスは、複雑になりがちです。「条件によって承認者が変わる」「合議が必要」「代理承認」「引き戻し」など、自社の業務ルールに対応できる柔軟性があるかを確認する必要があります。
ただし、システムに合わせて業務フロー自体を見直し、シンプルにすることも時には重要です。
もし、あなたが「今のシステムは使いにくい」「さらに承認スピードを上げたい」「システム連携で業務を自動化したい」とお考えなら、クラウド型ワークフローシステム「kickflow」の導入をご検討ください。
kickflowは、従来の承認システムが抱えていた「設定が複雑」「使いにくい」「他システムと繋がらない」という課題を解決するために開発されました。
kickflowは、その使いやすさと柔軟な外部連携機能により、多くの企業から選ばれています。
kickflowは、マニュアルなしでも使える直感的なUIを追求しています。また、組織変更や人事異動に伴うメンテナンスも、直感的な操作で瞬時に反映可能。情シスや管理部門の運用負荷を最小限に抑えます。
日常的に使用しているSlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールと深く連携します。通知を受け取るだけでなく、チャットツール上で申請内容を確認し、ワンクリックで承認まで完結できます。わざわざワークフローシステムにログインする必要がないため、承認スピードが格段に向上します。

外部システムとの連携を前提に設計されており、豊富なAPIやWebhookを提供しています。承認完了後に会計ソフトへデータを飛ばしたり、電子契約サービスと連携したりと、業務プロセスの全体最適化を実現します。
承認システムは、単なる「ハンコの電子化」ツールではありません。正しく選定し導入することで、企業の意思決定スピードを加速させ、生産性を向上させる強力な経営基盤となります。
これからの承認システム選びでは、単に機能が揃っているかだけでなく、「従業員が使いやすいか」「他のツールと連携して業務全体を効率化できるか」という視点が不可欠です。
自社の課題や将来の働き方に合わせた最適なシステムを選び、快適な承認フローを構築してください。
この記事の監修者
kickflowメディア運営チーム
クラウドワークフロー「kickflow」を提供するkickflowのメンバーが、稟議・申請・承認といったワークフローに関するテーマのコンテンツをお届けします。
稟議・申請・承認・バックオフィスDXに課題があるなら
kickflow(キックフロー)は、300社以上へのヒアリング調査の結果、誕生した次世代のクラウドワークフローです。
✔︎ 直感的で、誰もが迷わず操作できるUI・UX
✔︎ 組織改編に強く、運用しやすい
✔︎ 外部システムとの柔軟な連携が可能
\ 1冊でkickflowの全てが分かる資料を無料配布中 /
サービス概要資料をダウンロードする

急成長スタートアップから中堅・大企業の皆様に選ばれている
「シンプルなのに多機能」なクラウドワークフローです!